療育を受けるまでの流れ(大館市)
秋田療育センターへの通院については出産した小児科からの紹介。
場合によって岩手県の療育も良いそうです。
青森県弘前市でSTを受けることも可能です。
大館市立の小児科受診の際、療育センター小児科初診日の予約を取ってくれます。
もしくは福祉関係は健診の時に提案される事が多いようです。
福祉部子ども課(大舘市役所内)があり、そこに家庭相談員さんがいます。
家庭相談員さん達は保健センターで乳児健診などを受ける時に来ており、相談することが出来ます。
(直接こども課でも相談可能)
手帳の申請なども相談できます。
手帳の申請は福祉部福祉課です。
福祉サービス受給者証を発行してもらってから
初めて療育が受けられます。
ダウン症児は早期療育も良いとされているので
療育センターの月1回の個別療育(ポーテージ)利用との併用もおすすめです。
大館の療育は児童発達支援センターにある「ひまわり」で週2-3日親同伴の療育(未就学児対象)があります。
3歳からは月2回個別指導も受けれます。
リハビリは秋田療育センター(PT.OT.ST)と大館市立病院(PT)を併用できます。
大館市立でもST訓練も可能です。
家庭相談員さんから得られる情報はかなり多く、ひまわりを紹介してもらったり制度を教えてもらったり、保育園やこども園などの入園時も相談出来ます。
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